オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 豊中市

新規登録ログインヘルプ


豊中生まれの豊中育ちで2016年10月16日に閉店した大阪の阪急豊中駅そばのリフレクソロジーとアロマセラピーの店『PADMA』店主のつぶやき。店はなくなりましたが、店主のリフレ生活、アロマ生活は続きます。さて、どうなりますことやら・
2016年10月16日(日)を持ってパドマは営業を終了いたしました。
長い間、ありがとうござました。



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局 at

2014年10月07日

北京の休日~地下鉄とバス

北京のバス停表示板。

行先と経路は書いてありますが、時刻表は無し。
バスが何時に来るかはわかりません。
運任せで、すぐに来るか1時間近く待つか。
でも大体10分くらいで目的のバスには乗れたような気がします。

ワンマンで乗り口に料金箱のあるバスもあれば
車掌さんからチケットを買うバスもあります。

でも、どのバスにもICカードリーダーがついていて
半数以上の人はピッ!

裏も

このICカード、プリペイドのチャージ式で地下鉄でも使えます。
私はこのカードは持っていないので、いちいち切符を買わなければなりません。

バスの切符はこちら。

私が乗った区間のバスは全て1元。
でも、同じ区間なのに違うバス会社のバスだったら2元でした。
別にきれいなバスじゃなかったと思うのにな。
ちょっとあわてました。

で、こっちは地下鉄の切符。

乗るときにはICカードのようにピッと当てるだけ。
降りるときには、差し込んで吸い込まれて回収されます。

地下鉄路線図

空港線を除く全線均一料金で2元

これは地下鉄2号線の車内表示板。

旧北京城壁の跡を通っている2環路の下を走っているので
駅名は北京城壁の門の名前ばかり。
読めるかな?

さて、地下鉄 東直門から北京空港へ向かう機場線(空港線って意味ですね)。

これが乗車券、表裏



何と片道25元もします。

普通の地下鉄は全線均一2元なのに、この差は何?

でも、車両も新幹線チックだし、駅も近代的で明るい。
第一地上を走っています。

下車した第3ターミナル駅もぴっかぴか

この空港線をはじめ、かなりの地下鉄が
北京オリンピックに合わせて相次いで開通したそうです。

やっぱりオリンピックって偉大だ・・・

前に来た時に遊びに行ったオリンピック公園紹介の記事>>>こちら


tel 06-6857-7677[当日予約可]




  

Posted by PADMA at 22:22Comments(1)お出かけ

2014年10月07日

北京の休日~食べたものあれこれ その5

北京で食べたどこでも食べれそうな物2題
しかも、ちょいとお高かかった物

まず、798芸術区のおしゃれなカフェで食べたパスタとカフェラテ




そして帰りの北京空港で食べたクラブハウスサンドとコーヒー


特に空港のは、二人でサンドイッチ一皿だったのに
昨夜の火鍋+ビールたくさんと変わらないお値段だそうです。
しかも、良く見たらコーヒーカップの外側にコーヒーが垂れてるし・・・。
まあ、美味しかったから良しとしましょう。

西洋風は高いのかな、それとも場所柄なのかな

とにかく、北京は食べ物には困りません。
日本のいわゆる中華料理屋さんもあるらしいですよ。

tel 06-6857-7677[当日予約可]



  
タグ :北京


Posted by PADMA at 22:22Comments(0)お出かけ

2014年10月06日

北京の休日~食べたものあれこれ その4

今日は昼も夜も中国らしい?ものを。

お昼は圓明園内の売店で、イカ焼きみたいなものを。
(イカは入っていないと思うんですけどね)


こんな売店てクレープのように焼いて売っています。


ちなみに台湾風の食べ物らしいです。
なのに良く見たら袋に『100%の美味』となぜかひらがなが・・・


そして夕食は再び火鍋。
ただし前回の店とは違う大衆食堂。
真っ暗な路地の中にあります。


店員さんの制服?は、赤いアディダスのジャージの上着。


お皿やコップがラップに包まれてセットされています。


鍋もホウコウ鍋で、真ん中の筒のなかには炭が入っています。

実は子供のころ、実家にあったのですよね、この鍋。
こんなに真っ黒ではなかったけれど。

具は、羊肉に

冬瓜、凍り豆腐、エビのすりみ

蓮根にさつまいも



ごまだれには「福」の文字が

向こうに見えるにんにくはもちろん甘酢漬け。



今日もおいしゅうございました。

tel 06-6857-7677[当日予約可]



  

Posted by PADMA at 23:22Comments(0)お出かけ

2014年10月06日

北京の休日~史跡散策その5 圓明園

本日も青空の北京。
圓明園散策へレッツゴー。

亮馬橋から地下鉄10号線、海淀黄庄で4号線に乗り換え圓名園駅へ

駅前に広がる圓明園。





とにかく広い!!!









ハスの群生。
とにかく園内の池には、蓮、蓮、蓮。
初夏に来たら見事だと思います。


柳の下をふらふら歩いていくと
菊花展をやっていました。


菊の馬にポットさん。



圓明園の見どころのひとつ
西洋建築の廃墟。
西洋楼遺址区。
150年ほど前に破壊された壮麗な西洋建築物の跡が
修復もされず放置されたまま、観光客の入りたい放題。




柵が合って入れない所もありました。



唯一復元されているのが万華陣という迷路遊びのできる庭園です。

入ってみたけれど真ん中の円亭にはたどり着けませんでした。

そこから歩いて、圓明園全景模型へ。

とにかく大きくて全部は写りません。
圓明園が広いというのだけは、とてもよくわかりました。

そして細かい建物が当時の形で再現されているので
じっくり見たらかなりおもしろそうです。
これはさっきの西洋建築の迷路。


そこから遊覧船で池をショートカット。


本当に蓮だらけでしょ。



狭い蓮の通路をすれ違い


船着場から西に進むと
福海という大きな湖に。


大きすぎて1周するのはあきらめました。

そこから更に西には、九州景図という場所がありました。


今まで見たのと同じくらいに広さがあるようです。


でも、建物は何も残っていません。



とにかく広い庭園でした。

園内には水路にボートはもちろん
カートや3人乗り自転車など、移動手段も様々用意されています。

それがないと、ちょっと回るのしんどいくらいです。

帰りは、圓明園の隣の駅、西苑から4号線、海淀黄庄で10号線乗り換えで元に戻るはずが
なぜか1駅ごとになかなか発車せず
いつになったら目的の亮馬橋に着くのかわからないので
途中の北土城で8号線に乗り換えて、鼓楼大街で2号線から東直門へ。
10号線は何かが起こっていたようでアナウンスもしていたのですが
何しろ中国語なので、なんだったのか???

疲れた・・。



tel 06-6857-7677[当日予約可]

ネット予約は>>>こちら


  

Posted by PADMA at 22:21Comments(0)お出かけ

2014年10月05日

北京の休日~食べたものあれこれ その3

何と中国でインド料理。

これが美味しかったのですよ。

タンドリーチキンとエビカレー、マッシュルームカレーにナンをおいしくいただいて




これはソースらしい。つけなくても充分おいしかったですよ。


実はこの日の昼は
いわゆるオフィスビルの地下に餃子屋さんで、水餃子3種。
豚肉白菜、豚肉にら、豚肉ウイキョウ(茴香)
お腹が空いていて食べるのに夢中で写真忘れました。
残念。

tel 06-6857-7677[当日予約可]



  

Posted by PADMA at 23:22Comments(0)お出かけ

2014年10月05日

北京の休日~北京史跡散歩その4 地壇公園・日壇公園

北京の観光地としては天壇公園が有名ですが
実は、地壇、日壇、月壇という公園もあるのです。

で、天には行ったことがあるので、では次は地でしょうと。





前に行った天壇公園の記事は>>>こちら

天壇が丸い丘が名物なら
こちらは四角です。


たぶん正方形。






広い園内





ゲートボール場もありました。


そして薬草園みたいなところに入ってみると


こんなものめっけ!



そして健康に良いことの立札がたくさん。
ついつい出会うものあれこれ撮ってしまいました。









さて、地下鉄2号線1本で朝陽門駅へ。
さきほどの古い町並みとは対照的なオフィス街。



その中に今度はお日様。
日壇公園があると聞いて足を延ばしました。

その公園に行きつく前に
謎のロシア語ばかり氾濫する街に遭遇。

なぜ?
そばにロシア大使館でもあるのでしょうか?

さて、日壇公園。


入園無料!
都会のオアシスですね。





この壁画は現代になって作れらたらしい。



日時計があると聞いてきたのですが
ガイドブックに日時計の写真が載っていた場所には何もなし。

日時計はどこに行った??

園内にあったロッククライミング。

大人から子供まで次々チャレンジしていて
ついつい見とれてしまいました。

さて、帰りは建国門から1号線で国貿で10号線に乗り換えて亮馬橋へ。


歩き疲れたのでマッサージに行ってから夕食を食べて本日終了。

北京なのにインド料理に舌鼓。

今日もよく歩きました。

tel 06-6857-7677[当日予約可]

ネット予約は>>>こちら


  

Posted by PADMA at 22:40Comments(0)お出かけ

2014年10月05日

北京の休日~史跡散歩その3 雍和宮

さて、晴天の北京
本日は地下鉄の東直門から2合線で雍和宮駅下車。
まずラマ教寺院雍和宮へ。


入口は落ち着いた佇まいで緑も多くほっとします。


狛犬さんもこんにちは。



ところが、皆さんの焚くお線香が大変なことに。


どこにいっても煙がすごくて、ここにいる間に燻製になりそうでした。

あちこちの坊に仏様がいらっしゃるのですが
ここでギネスの証明発見!

26mの観音様。
1本の白檀の木から彫り出されたと書いてあるようですが
本当に大きくて、これが1本の木からなら相当大木だったのでは
ウソでしょう?と、自分の読解力に自信がなくなりました。
この右側の建物の中にいらっしゃるんですよ。

天井まで目いっぱいでした。

ラマ教名物の回す物も。


実は雍和宮の入場券はディスクつき


何かと思ったら、紹介のVCDでした。



例の大きな仏さんもばっちり写っています。


残念ながら中国語なので何を言っているのかはわかりませんが
ディスクつきで25元なら、お買い得?

雍和宮の周りは古い町並みも残っています。

さすが2環路の内側です。
(2環路って旧北京城壁ですからね)

この川は、昔の北京城のお堀かな?

などと思いながら、地下鉄の向こう側
地壇公園に。

地壇公園については別記事で。

tel 06-6857-7677[当日予約可]

ネット予約は>>>こちら








  

Posted by PADMA at 22:25Comments(0)お出かけ

2014年10月04日

北京の休日~モダン北京 798芸術区と751D-Park

今日は、若者に人気の798芸術区へ。

昔の軍需工場の跡地を使って
さまざまなアートを展示しているそうです。






ちょうどイベントの真っ最中。




工場の建物を利用して
ギャラリーや雑貨店、カフェなど様々な店がたくさん並んでいます。


















路上で自分の作品を売る人たちも。


絵画に布小物やストラップ、焼き物などはもちろんのこと
精密な似顔絵描きに手の小指側側面で書いた水墨画のような絵
小さな瓶の中に絵を描いていたり、ボディペインティングに
似顔絵ならぬ似顔切り絵(シルエットを切り抜いてくれる)
皮細工で恐竜や昆虫を作っていたり、針金アートでバイクなど
他にもさまざまな人たちがいろいろな手作り作品を並べています。

これは手づくりじゃないけれど・・・


となりの751はD-Parkという新しいスポットらしい。


こちらもイベント中


機関車や古い引き込み線。




廃工場の中も探検。









近くにはフォルクスワーゲンの建物も。
こっちはおしゃれ。


そして、おしゃれなカフェも。


そんな街、751と798で見つけた変な人たち




























そして動物たちも










いやあ、おもしろい場所でした。


tel 06-6857-7677[当日予約可]

ネット予約は>>>こちら


  
タグ :北京


Posted by PADMA at 22:22Comments(0)お出かけ

2014年10月03日

北京の休日~食べたものあれこれ その2

北京の街中でしょっちゅう看板を見かけるのが、火鍋。
辛いのはラー油をそのまま煮汁にした感じだそうです。

さて、本日の夕食はその火鍋。

辛いのと辛くないの、赤白半々の鍋にしました。


付け合せ?にニンニクの甘酢漬け

らっきょうみたいでおいしいですよ。

具は、羊肉

えびのすり身、白菜、凍り豆腐(高野豆腐よりちょっとスカスカ、でも味が染みておいしい)


麺(はるさめ?ビーフン?)に蓮根。
蓮根ってでんぷん質なので、鍋に意外と合うんですよ。


そして、鴨の血。

これは正体を知るとえ~っと思うのですが
味は癖も無く、舌触りは滑らかなレバーという感じで
意外といけます。

いろいろ鍋に入れて、ぐつぐつ煮えたら

ごまだれにつけていただきま~す。
お好みでパクチーもたっぷり。


さて、お腹もくちくなったので帰りましょう。

tel 06-6857-7677[当日予約可]



  

Posted by PADMA at 23:22Comments(0)お出かけ

2014年10月03日

北京の休日~史跡散歩その2 頤和園

今日は、西太后で有名な頤和園へ。

広いところだからと高をくくっていったのが間違い。
すごい人出で、地下鉄から正面入口への出口は閉鎖。

裏から入る羽目に。

切符を買うだけで大行列。


入ると橋の下には蘇州街と名付けられた川沿いの街並みが。


お土産物屋さん街かな?

橋を渡って、とにかく上に上に。


まるで登山だす。

一山超えて降りたところが、本来ガイドブックなどに乗っている頤和園の湖。

ようやく本体?の仏香閣へ。



階段を上って上って上って。



ようやく到着。

天井や回廊などの飾りは
日光東照宮を思い起こさせます。

まあ、中国本土が元祖なのでしょうけれど。

上から見た湖。


とにかくすごい人出で、
閉園間際の時間でも団体さんが続々。
西太后もこの賑わいにはびっくりではないかな?




仏香閣は別料金でした。


tel 06-6857-7677[当日予約可]

ネット予約は>>>こちら


  

Posted by PADMA at 22:22Comments(0)お出かけ

2014年10月02日

北京の休日~史跡散歩その1~古観象台・東南角・鼓楼鐘楼

国慶節の中国の観光地はどこもかしこもすごい人出だそうです。
そこで、今回は人ごみを避けて北京市内の史跡を巡ることにしました。

地下鉄2号線で、東直門駅から建国門駅へ。

まずは明代の古い天文台、古観象台へ。



設立は1442年、1929年まで使われていたそうです。


昔の為政者は暦を定めて支配する必要があったのだそうです。
そういえば、日本でも天皇が変わるたびに改元する、つまり暦をある意味支配していますね。

確かに農耕生活では季節、天候の影響は大きいものです。
天候を読み、暦で季節や日、時間を制定し、生活を支配する。
権力を持つには、天を知ることはとても重要だったのですね。

古観象台はいろいろ古い天文関係の器具があって
理科の復習をしているみたいで楽しい場所です。
もっとも、本物は明代の首都南京に移設されたものが多く
ほとんどが復元された器具だそうですが
それでも、十分楽しめます。




日時計はなかなかに正確な時刻を差していました。

秋分の日に近かったから、あまり誤差がないのでしょうね。

そこで見つけた可愛いゴミ箱。

ちょっと口元が可哀そうですけれどね。

そして、気に入ったのが『兎爺』。

中国では、月のウサギは男性なのですね。

さて、古天文台からてこてこ歩くことしばし。
旧北京城の城壁跡に着きました。

明代に作られた北京城とその城壁。

いわゆる紫禁城はこの地図の上の方にあります。

清王朝も明のお城をほぼそのまま使っていたので
明、清とそのまま残っていたそうですが
文革で破壊され、無残な有様に。

門も1か所か2か所くらいしか残っていないそうです。
地名としては、残っていますが
そのまま現存しているものはあるのかな?
復元されて観光地になっているものはあるそうです。



この城壁の東南角もきれいに復元されています。

日本で言うところの、何とか櫓みたいなものですね。

残念ながら建物の一番上までは登れませんでしたが
ちょっと見学。



古いままの城壁上は土のままでした。


城壁の上からは北京駅も見えます。


城壁の周りは公園と遊歩道になっていて


建国65周年の飾り付きで花壇も美しく。


さて、再び地下鉄2号線。
崇文門駅から鼓楼大街へ。

地下鉄出入り口近くにも花壇が。

北京市内あちこち色とりどりの花壇が点在していました。


ここには、鼓楼、鐘楼という2つの建物がありますが
残念ながら修理中で中には入れず。

こっちが鼓楼


こちらが鐘楼


周りは、胡同(フートン)で有名な場所らしく
古い町並みを再利用したしゃれたお店が軒を連ねています。

そもそもの路地はこんな感じ


お昼に、崇文門近くで食べた麺の写真を撮り忘れたのは残念。
多分中国のチェーン店だと思うのですが
日本で言うところの牛丼屋さんみたいな感じでした。

夜は疲れたので、おうちで食事。
有り合わせで作ったので、よくわからない組み合わせになってしまいました。




tel 06-6857-7677[当日予約可]

ネット予約は>>>こちら


  

Posted by PADMA at 22:22Comments(0)お出かけ

2014年10月01日

北京の休日~食べたものあれこれ その1

関空から北京へ3時間ほどの旅。
機内では食事も出ます。
これはその食事についてきたポッキー。
パンダ柄なのは中国線だから?

後姿もかわいい



小龍包の店での食事。

カニみその小龍包
日本で普通に食べるのより大きい。


このたこ焼きみたいなのは、焼き小龍包。
カニみそ、肉、エビが2個ずつ。
でも、どれがどれだか区別がつかないので
下手したら同じものを2つ食べる羽目になります。


カニみそ豆腐。
スープですね。ちょっとピリ辛。


肉は、スペアリブの甘酢あんかけというのかな。
一口大の骨付き豚肉、甘辛い酢豚と言う感じ。


そして、小さなゆで筍の山。
その名も「雨後の筍」

皮は剥かないとね。
これがおいしくていくらでも食べられます。


お腹いっぱい!

tel 06-6857-7677[当日予約可]



  

Posted by PADMA at 22:22Comments(0)お出かけ

2014年05月04日

嵯峨野散策の楽しみ

先日の店休日、嵯峨野行の続き・・

高校3年生の時に奈良の薬師寺で経験して以来の写経を終え
後は嵯峨野散策を兼ねて、嵐山駅までぶらぶら戻ります。

途中、清凉寺門前にある小さなお店


ちりめんで作った和風小物がたくさん並んでいます。



それも、仕事が丁寧なのに安い!
他のお土産物屋さんの半額近いのではないでしょうか。

思わずあれこれ買う私たち・・・。

ちなみに私はこれ。和風エプロンです。

店で使います。

また機会があれば、ぜひ立ち寄りたいお店です。

それからも、さんざん嵯峨野をあちこち歩き回って帰りました。

お土産は、橋のたもとの店で買った桜餅。
何と中に餡が入っていないのですが
ほんのりした甘味と桜の風味が絶品でした。

そして、森嘉で並んで買った厚揚げ。
夕食にはこんがり焼いて生姜醤油でいただきました。


最後まで嵯峨野満喫!

リフレッシュしつくした感のある充溢した休日でした。
さあ、嵯峨野で充填した気を皆様にもお届けしましょう。

tel 06-6857-7677[当日予約可]

ネット予約は>>>こちら










  

Posted by PADMA at 08:08Comments(0)お出かけ

2014年05月03日

新緑の嵯峨野で写経

先日の店休日に、嵯峨野「寂庵」での写経会に参加してきました。

渡月橋から上流の山を望む


曇り空ですが、暑くなく寒くなく
嵯峨野散策には最高のお天気でした。

寂庵では毎月1日に写経会を開催されています。


寂庵は瀬戸内寂聴さんの庵です。

本堂での写経は予約もいらず誰でも参加できます。
寂聴さんも体調や予定が許せば参加されます。

開催時間は10時から16時なのですが
私たちが着いた10時前にはもう第一陣の方々が入っていらっしゃいました。

来た順に整理券を受け取り、お庭などを拝見しながら待つことしばし。

お庭には、心まで丸くなるような「寂」の文字が


もみじの新緑も目に優しく


本堂では写経が終わった人からどんどん交代していきます。
私たちもそれほど長く待つこともなく入らせていただきました。

正面のご本尊の前、写し終えたお経を収める所の横で
寂聴さんも一心に書いていらっしゃいます。

慣れない墨と筆に四苦八苦ながら、文字を書くことだけに集中。
静かな静かな時間が流れ、お庭の緑のあいまって心が澄んでいくようです。

1時間以上かかってようやく完成した写経は
とても人様にお見せできるような出来栄えではありませんが
これが今の私の精一杯。

仏様も笑って収めてくださると信じて。


tel 06-6857-7677[当日予約可]

ネット予約は>>>こちら














  

Posted by PADMA at 08:08Comments(0)お出かけ

2013年10月28日

森と人のパワーでエネルギー満タン~高山ツアー

昨年初夏にアロマスクール、JEAのセラピスト派遣組織ソレイユの仲間と出かけた高山オークヴィレッジ。
昨日の日曜日(10/27)、今年は秋の高山の森を楽しみに出かけました。


昨年の様子は>>>こちら

前日までW台風の接近などお天気も心配されましたが
そこは日頃の行いの良い私たち。
まっぱれの京都を元気に出発。

現地でも、時々ぱらついたものの、かんじんな時には
日がさす参加者のプラスパワーの強さよ。


現地は10℃を切る冷え込みで、秋の色もそこここに。


ランチも森の香りたっぷりです。


アロマの抽出工場も、昨年同様見学させていただきました。
ただいま、クロモジの精油抽出中。





精油を抽出した後のチップでの足浴

足でごそごそ掘ると熱すぎるので、
温度が下がってくると、手で足の上のチップを乗せていたせいか
上がってから、心なしか、足だけでなく手もすべすべしっとりしたような気がします。

お目当ての精油を購入した後、一路京都へ。

朝5時に起きて、夜帰り着いたのは10時過ぎ。
強行軍で、かつ森の中もしっかり歩いたにも関わらず
まったく疲れていない、というか、元気になって帰ってきたのは
森の木々の力と、一緒に行った仲間の明るいエネルギーのおかげでしょうか。





tel 06-6857-7677[当日予約可]














  


Posted by PADMA at 14:45Comments(0)お出かけ

2012年10月10日

戸隠神社

信州の旅、2日目の夕方

高校の修学旅行以来の戸隠神社
もう夕方であまり時間がなかったので中社だけお参り



本殿横の滝にも


ご神木の三本杉、樹齢800年


鏡池に写る戸隠神社のご神体、戸隠の山


その隣にも山は続く・・・


夕方だったので、写真が暗くて残念です

tel 06-6857-7677[当日予約可]



  


Posted by PADMA at 22:24Comments(0)お出かけ

2012年10月10日

乗鞍高原の紅葉

乗鞍高原観光センター前から乗鞍の剣が峰


シャトルバス(往復2400円)で畳平へ
剣が峰山頂までは畳平から歩いて90分だそうです
私は写真で満足


バスの車窓から見た紅葉いろいろ











一足早い秋に満足満足

tel 06-6857-7677[当日予約可]



  


Posted by PADMA at 22:22Comments(0)お出かけ

2012年10月09日

白骨温泉でリフレッシュ

信州の旅
まずは、白骨温泉の立ち寄り湯「野天温泉」へ
入湯料500円なり

誰もいないので、チョット失礼して


ここはかなり開放的
実際に温泉から撮影したのではありませんが
すぐ隣から撮りました
温泉(女湯)からもこんな景色が見えます


この野天の湯、観光案内所のすぐ横に駐車場があり
その目の前に入り口、と便利なのですが
入り口からお風呂の建物までは延々階段
行きは良い良い、帰りは怖い


白骨温泉から乗鞍高原に向かう道でみつけた看板


同じ場所からの乗鞍の山


ちょっと気軽に立ち寄るのには険しい道のりですが
今、松本からの道を拡張中だとか
行きやすくなりそうですね

tel 06-6857-7677[当日予約可]




  


Posted by PADMA at 22:22Comments(0)お出かけ

2012年08月02日

焼き牡蠣

先日の店休日に旅した安芸の宮島でいただいた焼き牡蠣です
夏なので、大きな岩牡蠣

もう最高でした

厳島神社への参道にあるお店でいただきました
店名は忘れてしまったのですが
店先で自家製シロップのカキ氷を販売している
ちょっとカフェ風、今風のお店でした

もし、宮島にいらっしゃることがあればぜひお立ち寄りください
味わう価値あり!



tel 06-6857-7677[当日予約可]


  


Posted by PADMA at 20:32Comments(0)お出かけ

2012年06月17日

日本の森から生まれたアロマ@高山オークヴィレッジその2

その1は>>>こちら

さて、森の香りたっぷりの食事も終わり
歩いてオークヴィレッジに出発!

道々説明を聞きながら・・・


途中に咲いていた花


田んぼのあぜ道に紫の葱坊主?


これは、花筏(はないかだ)
葉っぱの真ん中に実が生っています


猫にマタタビのまたたび


オダマキ


いったん荷物を置いてから山へ出発!

傘をさしているのは日傘です

日本の森!




森の向こうにはまだ雪の残った山々


足元にも色々




散策が終わったら、いよいよ森のアロマのお勉強

はい、みんな早く座って~

もみの木

ミズメザクラ


いよいよ、精油工場へ


水蒸気蒸留法の釜たち


釜でアロマの材料を蒸して、
斜め(向こうの釜は上にまっすぐ)になった冷却器部分で水で冷やして抽出


上部のにごった部分が精油です
下がいわゆるヒドロラーテ(フローラルウォーター)

このままではまだ不純物が残っているので
精油部分を更に漉して精製してから製品にするそうです

釜の中の姫小松の木枝



この小枝たちで、その後足浴~


中で足を動かすとチップの刺激が足裏に心地よく疲れも飛んでいきます


みんなご機嫌さん


お白湯にニオイコブシの葉っぱを入れたハーブティー
バスの長旅と山歩きで疲れた身体もリフレッシュ!

最後は、お目当て?のお買い物

色々な精油があるので目移りして大変
たとえば、ヒノキだけでも、木、枝葉、葉と3種類もあってそれぞれ香りが違うのですよ
どれもこれも欲しい!!

最後におまけ
オークヴィレッジさんは、家具や木のおもちゃも作っていらっしゃいます
(というか、そちらが元々のお仕事)

この斜めになった木琴のような物は、木の玉を落とすと
「おもちゃのチャチャチャ」を演奏してくれました

帰りのバスも順調で、夜9時前には京都着
約13時間の日帰り高山アロマ体験ツアー

美味しい食事で味覚が
森の緑や美しい景色で視覚が
森の香りで嗅覚が
森の足元のふかふかや足浴のチップの足ざわりで触覚が
そして、森の鳥やカエルたちの声で聴覚が
五感で大満足なアロマツアーでした


企画してくださったJEAソレイユの皆様、ありがとうございました

オークヴィレッジのホームページ>>>こちら
JEAのホームページ>>>こちら

tel 06-6857-7677[当日予約可]



  


Posted by PADMA at 22:25Comments(0)お出かけ