オオサカジン

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豊中生まれの豊中育ちで2016年10月16日に閉店した大阪の阪急豊中駅そばのリフレクソロジーとアロマセラピーの店『PADMA』店主のつぶやき。店はなくなりましたが、店主のリフレ生活、アロマ生活は続きます。さて、どうなりますことやら・
2016年10月16日(日)を持ってパドマは営業を終了いたしました。
長い間、ありがとうござました。



2010年07月02日

今日は半夏生


金曜日限定日替わり
週末ゆっくりコース
40分 3780円
フットバスとリフレにオイルトリートメントと欲張りな40分
1週間の疲れを落として充実した週末を迎えましょう

「半夏生」
この言葉は聞いたことがあったものの、
なんとなく怪しげな怖いイメージがあるだけで
良く知らなかったので、調べてみました

半夏生とは太陽の黄径が100度になる日のことで
夏至から数えて11日目、毎年7/2頃だそうです

名前の由来は、漢方の「半夏」(カラスビシャク)が生える頃だから「半夏生」
半夏生という植物もありますが
この植物は逆にこの頃に咲くのでその名前がついたそうです。
(ややこしいなぁ・・・)

江戸時代はこの日までに田植えを終えるという目安で
今でも半夏生の日に田の神様を祭る習慣のある地域もあります

福井県では、田植え終了ご苦労さんと焼きサバを食べる習慣があるとか

また、大阪人のくせにまったく知らなかったのですが、
関西ではこの日にタコを食べる地域もあるそうです

たこの吸盤がしっかり吸い付くように
農作物が地にしっかり根を張って育つように、とか
足と吸盤のぶつぶつを稲穂に例えて豊作を願うとか

では、何となく怪しげなイメージがあるのはなぜ?

実は、半夏生は物忌みの日でもあったようです

言い伝えで、この日は天から毒が降ってくるから井戸の蓋をしっかりしろとか
竹の花が咲いたり消えたりするので、見たら死ぬから竹林に入るなとか

そういうことを、中途半端に耳にしたことがあったのかも

ただ、この日は梅雨の後半に入る辺り
衛生状態の良くない時代に、注意を喚起する意味もあったのかもしれないですね

今日は半夏生




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