オオサカジン

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豊中生まれの豊中育ちで2016年10月16日に閉店した大阪の阪急豊中駅そばのリフレクソロジーとアロマセラピーの店『PADMA』店主のつぶやき。店はなくなりましたが、店主のリフレ生活、アロマ生活は続きます。さて、どうなりますことやら・
2016年10月16日(日)を持ってパドマは営業を終了いたしました。
長い間、ありがとうござました。



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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2017年01月12日

清算決算提出書類作成に頭を痛めるの巻

昨年12/19に解散期の決算、確定申告も終了し
いよいよ清算処理、に入るはずが
ほっとしたのか、年内には処理が手につかず・・。

やらなきゃな~と思いながら
ついつい年末の片づけや掃除に現実逃避する私・・。

これではいけない、と年末ぎりぎりになって
年明けの商工会議所の税務相談の予約を取って
自ら締め切りを設けることにしました。

本当は、清算決算処理は、2016年中に終えるつもりでした。
銀行口座の解約も。

けれど、ぐずぐずしていて良かったです。
昨日(1/10)に銀行口座解約手続きを行うと
そこには年明け銀行営業日初日に、電話代の引落があった記録が・・。

使用は10月までなので、11月末引落が最終だと思っていたのですが
割引契約の解約違約金の請求が残っていたようです。
(この解約違約金については、電話そのものはなくなったのであって
回線業者を乗り換えた訳ではないので、納得いっていないのですが、それはまた別の話)

こういうことがあるから気をつけないといけませんね。

とりあえず、残余財産を整理して、決算処理。
決算書類の作成は、前回までの商工会議所税務相談で
ほぼクリアになっていたので、問題なし。

ところが、税務署に提出する書類の作成で躓いてしまいました。

わ、わからん・・・。

ここで終わりなので、欠損金を来期に引きつぐわけではないし
期末の資本金って、清算しちゃっても存在するの?
債務免除益を消すには該当外の期間の欠損も計上できるけれどその書類の書き方は???

提出書類は独特の専門用語が記入されているので、
迷いだしたら、わからないことだらけです。

とりあえず、疑問点を書きだして、商工会議所の相談に持って行くことにしたものの
相談事項が多いよ・・・。

時間内に終わるように要領よく質問していかないと。

それにしても、こんなに迷うとは思いませんでした。

本当に、豊中商工会議所の専門家相談システムがあって、良かった。










  

Posted by PADMA at 01:40Comments(0)後片付け

2016年11月02日

備忘録~まず解散登記

11/1、準備しておいて書類一式を手に、解散登記を行うべく法務局に。
とはいえ、初めてのことなので、
まず、書類が正しいかどうかのチェックのため、登記相談を。
(北大阪支所は、登記相談は予約制です)

9:30の予約なのに早く着き過ぎました。
相談用紙に記入して待つこと20分。
その間に予約なしで後から来た人が、さっと先に相談を受けていたのは解せないなぁ、
などと思いつつ、ようやく呼ばれて相談開始。

ここで指摘されたこと
会社名や本店(住所)にゴム印を使ったところ
登記時の住所表記と異なる為よろしくないと・・・

○ー○ー○ ではなく、○丁目○番○号と書かなければいけないそうです。
そんなことも知らない素人の私。
どちらにしても、書類の住所ゴム印逆さに押していて書き直しだったので
その場で全て手で書きました。

また10/1から、株主リストの添付が必要とのことで
これもその場で記入。

相談員さんの再チェック後、必要書類を全て揃えて綴じてもらってから
印紙売り場で、39000円分の印紙購入、貼りつけて登記に向かいます。

そこで判明したこと
今日は登記だけで登記謄本は同日には取れないこと。
今日11/1の場合は、11/8 13時以降になるそうです。
祝日や土日があるので、4営業日、かな?

11/8は午後から個人的に予定があり
しかもその後1週間ほど動けないので
ちょっと焦りました。

けれど、謄本は、北大阪支所だけでなく、池田の法務局でも取れるそうなので、何とかなりそう。
(登記そのものは茨木でないとできません)
池田なら、税務署や府税事務所もすぐ側なので何とか時間内に回れそうです。

やれやれ。

ただ、健康保険、社会保険の手続きがどうなるか。
事業所そのものの手続きは謄本がないとできませんが
社員である私個人の手続きは今日出来ないと非常に困る。

という訳で、年金事務所へGO!

年金事務所では、非常に親切に応対していただき
個人の分の脱退手続きは無事完了。
事業所の届も郵送で大丈夫だそうです。
ほっと一安心。

その流れで、国民年金の手続きも隣の窓口でスムーズに進みました。

後は、国民健康保険に入るだけ。
こちらは市役所に行かないといけないので、徒歩にて市役所へ。

ふと、「今ここで急病になったら、私、無保険よね・・」などと思いつつ・・。

さて、市役所で国民健康保険に入る手続きも、協会けんぽの脱退証明をいただいていたので
スムーズにできました。
その場で、国民健康保険証もいただきました。

ついでに、口座振替の手続きも行って完了です。

今は、キャッシュカードがあれば、非常に簡単に手続きができるのですよ。
世の中進んでいます。

さて、後の手続きは11/8の謄本発行を待ってから。

それまでの間に、今期の決算を少しでも進めておかないと・・・。

<流れ>覚書
10/31 臨時株主総会開催、解散決議、議事録作成

11/1までに、
市役所にて、清算人(うちの場合、代表者本人)の個人印鑑証明取得しておくこと

11/1 大阪法務局北大阪支所にて、届出相談にて書類内容確認の上
・解散、清算人の届け提出
(提出書類)
・株主総会議事録
・改印届(清算人の印・・開業登記時登録の届け印に同じ、印鑑カードも引き継ぐ)
・清算人個人印鑑証明
・株主リスト
(費用)
・印紙 39000円貼付
注:以下他の手続きに必要な解散登記謄本は11/8午後以降取得可能
タイムラグがあるので、他の手続きは同日にはできない

11/1 年金事務所にて
・会社解散に伴う、個人の年金、健康保険変更手続き、
協会けんぽ健康保険社会保険脱退、保険証返納
脱退確認書入手(国保登録に必要)
国民年金手続き
注)事業所自体の閉鎖届け出(謄本添付要)は郵送でも可

11/1 豊中市役所にて
・国民健康保険手続き、保険証交付
(必要書類)協会健保脱退証明

以降の手続きは、解散登記謄本取得可能な11/8以降に

  

Posted by PADMA at 18:59Comments(0)後片付け

2016年10月29日

備忘録~まずは書類集め

朝一、豊中商工会議所専門家サービスの税務相談にて
決算業務(解散期、清算期)の疑問点質問

その後、手続き質問&書類集めに各役所を訪問

1、豊中市役所にて個人の印鑑登録証明※を取得
  ※解散登記時に必要

2、 同所 住民税取扱い窓口にて、
 本日入手書類・・
  ・法人等の設立異動等の申告書
  ・法人税申告書
  ・住民税特別徴収に係る給与所得者異動届出書
 手続き・・
  1、法務局解散登記後
     異動届、解散登記謄本(全部)提出、謄本はコピー可
     給与から特別徴収している住民税の異動を届ける(残りの月分を一括徴収可能)
  2、解散期決算完了後
     通常通りの法人税申告書提出、住民税納付(均等割1~10月分、端数は切り捨て)
  3、清算登記完了後
     異動届け、清算登記謄本(コピー可)提出
   ※個人給与の支払調書については、12月郵送の総括表をつけて提出

3 同所 固定資産税取扱い窓口にて、備品取扱いについて
 手続き・・
   12月郵送予定の固定資産届書類にて、状況(解散)報告すれば良い

4 郵便局にて郵便物転送手続き
  市よりの郵送物があるので、必ず行う

5 豊能税務署にて、解散時の手続きについて
 本日入手書類・・
  ・異動届出書(2通・・解散時、清算完了時用)
  ・確定申告(通常決算)必要書類一式
  ・個人事業の開業届け関係一式(今後法人外で事業収入が見込まれる場合)
 手続き・・
  1、法務局解散登記後
     異動届、解散登記謄本(全部)提出、謄本はコピー可
     ※設立時以外謄本はコピー可
     必要であれば、個人事業主の登録を行う
  2、2か月以内解散期決算完了
     通常通りの確定申告書提出、法人税納付(あれば)
  3、清算処理開始~決算完了
     まず、法務局にて清算登記後(解散登記から2か月以上経過後から受付可)
     異動届、清算登記謄本(コピー可)、清算決算申告書(?)提出

6 大阪府税事務所にて
 本日入手書類・・
  ・法人異動事項申告書
  ・法人府民税申告書
 手続き・・
  1、法務局解散登記後
     異動届、解散登記謄本(全部)提出、謄本はコピー可
  2、解散期決算完了後
     通常通りの法人税申告書提出、住民税納付(均等割1~10月分)
  3、清算登記完了後
     異動届け、清算登記謄本(コピー可)提出


★7月末に、茨木法務局にて解散手続きについて相談済
 解散登記必要書類一式と株主総会議事録例を入手済み
 入手書類・・
  ・有限会社解散及び精算人選任登記申請書(印紙貼付台紙付)
  ・印鑑(改印)届出書・・精算人として登録
  ・臨時株主総会議事録例

★7月末に年金事務所にて手続き関係相談済
 入手書類・・
  ・健康保険、厚生年金保険適用事業所全喪届
  ・健康保険、厚生年金保険被保険者資格喪失届
 手続き・・
  解散登記後、適用事業所全喪届、被保険者資格喪失届、解散登記謄本(コピー可)提出
  個人の国民健康保険、年金手続きも市役所にて忘れずに行う事

本日は以上  

Posted by PADMA at 00:36Comments(0)後片付け

2016年10月28日

備忘録~解散に向けて~全体の流れ

パドマの閉店、有限会社チームリラックスの解散
その手続き流れの備忘録を掲載します。

自分のメモ兼自分で精算処理をしようとしている方への助けとなれば・・・

そして、自分ひとりで精算業務を行うにあたって、力になっていただいたすべての方に感謝を捧げます。
特に何もわからない私に、手続きの全体像をまず見せてくださった豊中商工会議所専門家サービスのご担当の先生にはおおいに感謝しております。

★状況
有限会社
一人法人
債務は事業主借入のみ
繰越損あり

★解散手続きの流れ概要
【START】臨時株主総会開催、解散決議

2週間以内に、法務局に解散登記、登記簿謄本取得

同時期に、税務署、市役所、府税事務所、年金事務所に異動(解散)届

解散2か月以内に、解散期決算(通常決算)完了、住民税等支払

精算期決算

解散届から2ヶ月と3?日以降に法務局に、清算完了、抹消届、登記簿謄本取得

【GOAL】税務署、市役所、府税事務所に異動(清算完了)届提出

この流れに沿って、どのように動いたかを日々このブログにアップしていきます。
  

Posted by PADMA at 23:32Comments(0)後片付け